【あらすじ】 ここは千を超える妖が住む魔物の国。 桜は低級の妖ながらも大きな妖力を持つ「妖力過多」という体質のため、早死にすると言われ育った。 薬師には妖力を大きく消費すること────妖の子を産めば、手っ取り早く改善されると言われたが、 階級社会の妖の世界で、裕福でない、低級の妖の家に育った条件のよくない桜にそんな相手は現れなかった。 ある日、そんな桜のもとに一人の求婚者が現れる。 蛙の大妖怪である青沙。 面識のないに青沙に突然求婚され戸惑うものの、 体の状態や早く治ってほしいと願う両親に想いに応え、あまり評判の良くない青沙の元に嫁ぐことに決めた。 だが、嫁いで早々青沙は初夜から逃げ、顔も合わせない日々を過ごすことに。 自信を無くしてしまう桜だったが、ある日を境に青沙と打ち解け始め、青沙の本当の思いを知ることになる。 第一話 　妖力過多で苦しむ桜のもとに、ある日突然青沙という男が求婚する。 　桜は驚きながらも、両親からの願いもあり子を産めば長生きできるかもしれないと青沙に嫁ぐことに決めた。 　だが新婚初夜から青沙に逃げられ途方に暮れてしまう。嫌われてしまったのだと思い込む桜だったが────。 　　　L中出し・産卵・連続絶頂　など 第二話　旦那さまと毎日産卵交尾で幸せに暮らしています　83ページ 　桜の体調はすっかりよくなり、元気に暮らしていた。青沙との夜の生活は順調そのもので……。 　　　L中出し・出産（卵・おたま）、クリ責め等 　　 第三話　蛙の妖は花嫁を溺愛する　119ページ 　ある日、青沙に誘われ初めて街に出かけることに。 　そこで青沙と仲の悪い蛇妖怪の紅丸と出会うのだが、紅丸は桜にあることを吹き込んで────。 　　　L孕ませ・産卵・陰核射精・母乳・お漏らし